情報学部3年生の平松くんによるワークショップが行われました.
テーマは「プロジェクション・マッピング」です!
キューブを壁に取り付けて,プログラミングで生成した模様を
部屋の雰囲気を変えるインテリア的な作品を作成するとのことでした.
プロジェクションマッピングに興味を持った情報学部の2〜4年生が参加しています!
どんな作品が出来上がるのでしょうか!?
まずは平松くんから簡単なレクチャーが行われました.
投影する模様はプログラミング言語のProcessingを用いて生成します.
参加者が思い思いの柄を制作し,出来上がった模様はさっそくキューブに投影していきます.
そこで活躍するのがMadMapperというソフトウェアです.
キューブの平面の頂点と制作した模様の位置を合わせをします.
文字通り投影して(project),位置を合わせ(Mapping)て,作品を制作していきます.
参加者一人一人の個性がでたプロジェクションマッピング作品ができて,大変楽しいワークショップとなりました!